なぜ、あなたの腰痛は完治しないのか?

ぶり返す腰痛、なぜ治らないのか

たとえば病院で「椎間板ヘルニア」だと診断されて、痛み止めを飲み、 注射して、いろいろやったのに治らない。 中には手術をしても、またすぐに痛み出す人もいます。 これはなぜかというと「ヘルニアを起こす体の形」のままだからです。 では、もんだり押したり電気をあてれば改善されるのでしょうか?

実は「痛みがマシ」になっても、「痛みが起こらない」ようにはなりません。 これは治療家なら常識ですが、 筋肉をもむとその時は楽に感じますが、その後必ず筋肉は縮んで 硬くなるだけだからです。つまり「治る」事はないのです。 では「痛みが起こらない」ために、何をすれば良いのでしょう?

痛みが起こらない「正しい体の形」

人間本来の「正しい体の形」をしていれば、本来、痛みは起こりません。 では、それは「どのような形」なのでしょうか? それは「背骨が体の中心にあり、 かつ左右対称に手足がバランスの取れた状態」です。(解剖学的基本の肢位)

ところが、体のどこかが痛い場合、必ず体の変形(ゆがみ・傾き)があります。 つまり「正しい体の形」が崩れているのです。 そこでシンプルに人間本来の「正しい形」にすれば痛みが取れると考え、 その技術を40年以上、磨き続けているのが、「形の医学 しんそう療方」です。

体の変形(歪み)を正す当院の施術「しんそう療法」

しんそう療方は、左右の手足のバランスを左右対称に整える事によって、 体の変形(歪み・傾き)を正す運動療法です。

患者さんから「まったく痛くないんですね。」とよく言われます。 「軽く手足を動かすだけで、なぜこんなに体の形がキレイになり、 腰痛や頭痛や肩コリが治るの?」という質問も多いです。

しんそう療方では痛い部分を押したり、もんだりしません。 ボキボキと体に負担をかける事もしません。 そもそも痛い個所をもむと余計に体はゆがむのです。

「正しい体の形」の検査・検証法

最近「ゆがみ」が注目されて、様々な治療法が目立ちます。 それらと「しんそう療方」は「はっきりとした違い」があります。それが「正しい体の形」の検査・検証法です。

そもそも「正しい形」を確認する方法が無ければ「目指すゴール」は分かりません。 つまり「検査法が無い治療」が、「ゆがみ」を治すことが出来るはずがないのです。 この検査法こそ「しんそう療方士」のみ伝えられる「秘伝」なのです。