ストレスを和らげようと甘いもの取りすぎてませんか?

過剰摂取を避けるべき 6 つの理由

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1. 肥満
悲しいことに、肥満の子どもは大人になっても肥満を解消できない場合が大半です。 
肥満が糖尿病や心臓病、脂肪肝、がんと関連していることを考えれば、
お砂糖はあなたや子どもたちにとって良いものではありません。

2. 高コレステロール
砂糖は善玉コレステロール(HDLコレステロール)を下げるだけでなく、
悪玉コレス テロール(LDLコレステロール)の機能を変化させ、動脈を急速に詰まらせます。

3. がんのリスクの上昇
がんの燃料はお砂糖です。
さらに、細菌やウイルスも砂糖を好んで消費します。
そのためお砂糖の甘さには、免疫システムを攻撃するという側面があります。

4. 腸内細菌叢のバランスの乱れ
免疫システムの強さ、ホルモンのバランス、心臓病や糖尿病などに加え
自己免疫疾患を発症する可能性などは、腸内の細菌の数によって決まる場合が非常に多いのです。

5. 気道が狭くなることによるぜんそく
お砂糖が多い食事をすると、免疫システムがアレルギー性の炎症を起こします。
炎症 により気道が狭くなり、過剰に粘液が作られ、ゼーゼーというあえぎや息切れなど
を含むぜんそくの症状が起こるリスクがあります。

6. 免疫力
 甘いものを食べたり飲んだりすることで、免疫細胞が弱くなります。
免疫細胞はナチュラルキラー細胞と呼ばれ、細菌やウイルス、がん細胞による破壊から
 身体を守ってくれるものです。
細菌やウイルス、がん細胞を喜ばせたいのであればお砂糖をたくさん食べましょう。

 砂糖の多く使われた甘いものには、以上のようなリスクがあります。

ここまでしっかり読んでくださったあなた、 楽しみにしているおやつ今日からちょっと控えてみませんか?