しんそうはシンプル

歳を重ねても持って生まれた設計図通りに、傾きやねじれなく滑らかに関節を動かせている間は、故障はありません。

今年73歳になられる坂東玉三郎さん、いつまでも姿勢美しいです。

言葉にも魂が宿っている印象がします。⤵︎

坂東玉三郎/努力の意味


傾いた体、ねじれた関節は、元の場所になおす。
ごく当たり前のことに思えますが、従来の対症療法では、腰が痛ければ腰と

「痛みを治す」事に焦点があり、「体の形や動き」の乱れは目の前に見えているのに、
全く診てもらえません。治す対象ではないからです。

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膝痛でも手術をして、たとえ痛みは取れても、再発する人が多いです。

これは傾いた体とねじれた関節のままだからです。体の形と動きを看過してはいけません。

体は、いつでも体の状態を表現してくれています。
調子が悪い時は、首や体、手足が左右対称に動かせなくなって
「動く仕組みが上手に機能しなくなっている」と、目の前で訴えています。
この体の歪みからの訴えを、なおして行くのがしんそう療方です。

歯磨きと同じように体の歪みも定期的にメンテナンスを

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では、また!