スマホ首・依存が消えないほうれい線になる?
歳を重ねるごとに深くなる「ほうれい線」。
メディアで活躍する一流の歌手たちを見ていると、年齢を感じさせない若々しさに驚かされることがありますよね。もちろん、歌うことで表情筋が鍛えられていることも一因ですが、一番の影響は「姿勢」にあると感じます。実は、いくら高い美容液を塗ったり、お顔のマッサージを頑張ったりしても、土台となる「身体の歪み」を放置していては、ほうれい線の悩みは解決しません。

一流歌手のような正しい姿勢とは真逆に現代人特有の『スマホ首』こそが、実はほうれい線を深く刻んでしまう最大の原因なのかも?
スマホ首が「顔の皮」を下に引きずり下ろす?

スマホを見ている時、私たちの頭は数センチ前に突き出て、視線は下に向いています。これがいわゆる「スマホ首(ストレートネック)」の状態です。実は、顔の皮膚や筋肉は、首の前側を通って胸の筋肉まで大きな一枚のシートのように繋がっています。頭が前に出ると、首の前側の筋肉がピンと下に引っ張られます。すると、繋がっている「頬の筋肉」までもが道連れにされ、下方向へグイグイ引きずり下ろされるのです。これが、重力以上にほうれい線を深く、長くしてしまう「負の連鎖」の正体です。
「顔の土台」が崩れると、しわは定着する
しんそう療方の視点から見ると、体は一つの「構造物」です。家で例えるなら、首は「柱」、顔は「壁紙」のようなもの。柱(首の骨格)が前に傾いたままでは、いくら壁紙(お肌)を整えても、すぐにたわみやシワが寄ってしまいますよね。スマホ依存によって首の「初期設定」がズレてしまうことは、お顔の土台そのものが崩れている状態なのです。

左右でしわの深さが違う人は要注意!
「右側のほうれい線だけが目立つ」「左の口角だけ下がっている」そんなお悩みも、悪い習慣、クセによる「体のゆがみ」が原因かもしれません。土台である骨盤や背骨がゆがむと、首の角度も微妙に傾きます。するとお顔にかかるテンションに左右差が生まれ、片方だけにしわが深く刻まれてしまうのです。
美しさは「正しい姿勢」から始まる
「スマホを見る時間を減らす」のは難しくても、「スマホによるダメージをリセットする」ことは可能です。当院では、ボキボキしない優しい調整で、スマホ首によって崩れた体の軸を正しい位置へ戻します。首のつっぱりが取れる胸がスッと開く顔を引き下げる力が抜ける土台が整えば、お顔のリフトアップ力は自然と高まります。姿勢を整えることで表情までパッと明るくなった方をたくさん見てきました。
「ちゃんとスキンケアをしているのに…」とお悩みの方、一度ご自身の身体の形を見直してみては?


