裏面、栄養成分表示も見よう

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裏面、栄養成分表示も見る習慣をつけよう
前回のブログhttps://shisosihs.com/2022/02/25/toushitsu/
糖質ゼロ・糖類ゼロ・糖質オフ」の違い
の中でお伝えした内容で
これというわかりやすい商品があったので紹介します。
砂糖ゼロ・糖類ゼロ※
と表面には表示されています。
お、いいかなっと思ってしまいがちですが
裏面を見てみると糖質がかなり含まれていました。
原材料の多い、マルチトールという糖アルコールは
砂糖の半分のカロリーで虫歯になりにくいようですが
血糖値は砂糖ほどではありませんが上昇させますので、
太らないという事ではありません。
また糖類ゼロの代役に
多く使用されるのが人工甘味料です。
過剰摂取により強い中毒性、依存度を高め、味覚障害を引き起こすことがあるようです。
糖類(砂糖)を避けても肥満や糖尿病のリスクが高まりますので注意しましょう。
間食しても太りにくい時間帯
でもチョコレートはおいしいから、ついつい食べてしまう。
そんな時には“太りにくい時間”を選ぶといいようですよ。
食べるなら午後2時~4時ごろがオススメ
近年注目を集めているのが、脂肪をため込む働きがある
「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるタンパク質です。
体内時計をコントロールする機能を持つ「時計遺伝子」
の一種で、脂肪の蓄積を促す働きがあることが知られています。
このBMAL1の量は一日のうちで増減することがわかっています。
量が最も減るのは午後2時から午後4時ごろにかけてです。
つまり、この時間の間食は脂肪になりにくいといえます!
反対にBMAL1の量が増えるのは午後10時以降から深夜2時ごろ。
最も少ない時間帯に比べると80倍にもなります。
だから、同じ物を食べても、遅い時間に食べると太りやすいのです。
脂肪が気になる人は、夜間にチョコをパクパク食べることだけは控えましょう。
あと高カカオチョコレートには生活習慣病予防に
アーモンドチョコには美肌の効果も
チョコレートが大好きな方は午後2時〜4時の間に
高カカオ・アーモンドチョコレートを食べてください。
ではまた!